寝ても、
疲れが抜けない。

その原因は
「休み方」かもしれません。

椅子に腰かけて本を読みながらくつろぐ女性

こんな状態、
続いていませんか?

  • 寝てもスッキリしない
  • 休日も休んだ気がしない
  • ずっと頭が働いている
  • なんとなく身体が重い
  • 人と会うだけで疲れる
  • 家でも気が休まらない
  • 気分転換しても切り替わらない

それは「休養不足」ではなく「休み方」が合っていないのかもしれません。

あなたの
休養タイプをチェック

Question

  • Q1朝起きた時、一番近いのは?

  • Q2疲れた日の夜、一番したいことは?

  • Q3休日になると、自然と選ぶ過ごし方は?

  • Q4最近、「足りていない」と感じるものは?

  • Q5今、一番心が軽くなりそうなのは?

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休養とは
活力を向上させること

本来の「休養」とは、文字通り、仕事などの活動を休んで体力や気力などの活力を養うこと。多くの現代人が陥ってしまう三角形のサイクルでは、「活力を養う」ことが抜けてしまっています。

休養サイクルの図解。現状の三角形サイクル(活動→疲労→休養)と、理想の四角形循環サイクル(活動→疲労→休養→活力)の比較

現状:三角形サイクル

多くの人の日常は、①活動(仕事など)して、②疲労状態になったら、③休養(睡眠など)をとり、そのまま①の活動に戻るという、三角形のサイクルで回っています。

理想:四角形循環サイクル

①活動、②疲労、③休養、の後に、④活力を加えて、四角形の循環サイクルで回すこと。なぜなら、活動後に下がった活力を
再び上げることで本来のパフォーマンスを発揮できるからです。

「休養学」では、その方法を「休養モデル」と名付けて提唱しています。

休養サイクルの図解。現状の三角形サイクル(活動→疲労→休養)と、理想の四角形循環サイクル(活動→疲労→休養→活力)の比較

休養は「3つの分類」と
「7つのタイプ」に
分かれます

休養学では、休養は単に「眠ること」だけではなく、心や身体、環境との関わり方まで含めて考えられています。

大きくは、「生理的休養」「心理的休養」「社会的休養」の3つに分類され、その中でさらに7つの休養タイプに分けられます。

「休養学モデル」の図。生理的休養に休息型・運動型・栄養型、心理的休養に親交型・娯楽型・造形/想像型、社会的休養に転換型が分類され、それぞれの内容を示した図解

休養の3つの分類

「生理的休養」には、睡眠や安静によって身体を休める“休息タイプ”、軽い運動やストレッチで整える“運動タイプ”、食事や栄養補給によって内側から整える“栄養タイプ”があります。

「心理的休養」には、人との会話や安心感で心をゆるめる“親交タイプ”、読書や音楽、好きなことを楽しむ“娯楽タイプ”、料理や創作などに没頭する“造形・想像タイプ”があります。

そして「社会的休養」に分類されるのが“転換タイプ”。旅行や外出、環境を変えることで気持ちを切り替える休養です。

その時の状態によって、必要な休養は変わります。大切なのは、「どれか一つ」ではなく、その時の自分に合った休養を選ぶこと。今のあなたに必要な休養タイプを知ることが、これからの休養習慣の第一歩になるのかもしれません。

また、休養モデルを複数組み合わせることで、心身の活力を効率よく養えます。

「休養学モデル」の図。生理的休養に休息型・運動型・栄養型、心理的休養に親交型・娯楽型・造形/想像型、社会的休養に転換型が分類され、それぞれの内容を示した図解

7つの休養タイプとは

自身の嗜好や気分に合わせ、7つのタイプをうまく複合的に組み合わせて、
心身ともにリフレッシュすることで、明日のさらなる活力チャージにつながります。

休息タイプ

疲れを感じたときは、まず身体を休ませることが大切です。十分な睡眠をとる、横になって過ごす、静かな時間をつくるなど、身体と心をゆるめることを目的とした、もっとも基本的な休養方法です。

運動タイプ

疲れたときこそ、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を取り入れる「積極的休養(アクティブレスト)」という考え方があります。無理のない運動で血流を促し、心身をリフレッシュする休養方法です。

栄養タイプ

食事や水分補給で栄養を補うことはもちろん、ときには食べ過ぎを控えたり、胃腸を休ませたりすることも大切な休養です。身体の内側から整えることで、毎日のコンディションづくりにつながります。

親交タイプ

家族や友人との会話や、安心できる人と過ごす時間は、心をゆるめる大切な休養になります。一人で抱え込まず、人とのつながりを感じることも休養のひとつです。

娯楽タイプ

映画を観る、趣味に没頭する、スポーツ観戦を楽しむなど、「楽しい」と感じる時間を持つことで気分転換につながります。忙しい毎日の中でも、自分らしく過ごす時間をつくることが大切です。

造形・想像タイプ

料理や創作、絵を描くこと、ものづくりなど、自分の好きな世界に没頭する時間は、考え続ける頭をやさしく切り替えてくれます。静かに集中する時間が、心を整える休養につながります。

転換タイプ

旅行や散歩、自然に触れること、新しい場所へ出かけることなど、日常とは違う環境に身を置くことで気持ちをリセットする休養方法です。少し景色を変えるだけでも、新しい気分転換につながります。

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