神奈川県厚木市の取り組みとして、市内の中学生に向けて地域の企業や大学が“学校の外にある学び”を届ける「あつぎ未来塾」が今年から始まりました。先端技術やグローバル教育、ビジネスの現場など、ふだんの授業だけではなかなか触れられない世界に出会いながら、子どもたちが自分の興味や可能性を見つけていくための取り組みです。
初回講座を担当したのは、リカバリーウェアなどを手掛けるベネクス。テーマは「休養の科学とゼロからイチを創る起業家スピリット」です。
参加された生徒の方々は、休養が心と体に与える影響や、新しい価値を生み出す考え方について、実際の商品や企画づくりにも触れながら学びました。
イベント概要
「あつぎ未来塾」は、厚木市教育委員会が本年度から始めた教育プログラムです。市内の企業や大学と連携し、中学生に「本物に出会う体験」を届けることで、探究心を育み、将来を考えるきっかけにつなげていくことを目指しています。
- 対象:厚木市立中学校に在籍する生徒
- 受講料:無料
- 講座内容:STEAM教育、グローバル教育、ビジネス教育など
- 実施主体:厚木市教育委員会、地域の企業・大学
日時
初回講座はベネクスで8月5日に開催されました。第2回は8月17日にアンリツ、第3回は8月24日に日産で実施され、今後も10月から3月にかけて、神奈川工科大学、湘北短期大学、ソニーグループ、東京工芸大学などによる講座が予定されています。
詳細
市内の企業により、食の安全を守る最先端技術、自動車開発、レゴロボットのプログラミング、留学生との交流、イメージセンサー、デザインと機能の関係を学ぶワークショップなど、さまざまなテーマの講座が続きます。
地域の知恵や技術に触れる1日が、子どもたちにとって自分らしい未来を考える小さな入り口になりそうです。
初回の8月5日に行われたベネクスの回は、弊社の中村太一社長が登壇し、休養の大切さや事業を立ち上げた経験、そして新しい価値をつくるための考え方を紹介しました。また、商品に触れたり、新商品の企画を考えたりしながら、企業活動の現場を間近で感じられる学びを体験しました。
▼あつぎ未来塾 開講 ~潜入レポート ベネクス編~
ここからは、ベネクスの講座の1日の様子をイベント紹介としてお届けします。
講座は大きく分けて3部構成で行われました。

第1部 インプット
世の中にないものを作る「起業家の頭の中」
弊社中村より直接、起業のきっかけ、課題の発見力、休養の科学など講義を受けました。

実際にリカバリー用品の「リカバリークロス」やリカバリーウェアに触れ、体感しました。


第2部 フィールドワーク
ベネクス社 「オフィス見学ツアー」
実際にオフィスフロアに上がり、見学と説明を受けました。




社会人サッカーチーム 厚木はやぶさFCの選手からの講義


第3部 グループワーク
「こんなものがあったらいいな」をカタチにするワーク

講義をふまえて、実際に企画書を作成するワークに取り組みました。



自分で考えたアイデアをプレゼンテーション
参加者全員、各チームごとにプレゼンテーションをし、自分の考えを発表しました。




最後は全員で集合写真

今回の「あつぎ未来塾」が皆さんの将来のための一つのきっかけになることをVENEX一同祈っております。
お忙しい中ご参加いただいた皆さん、ご協力いただきました厚木市の関係者の皆様、大変ありがとうございました!